結局シリーズ化してるじゃないか!(挨拶)
気が付いたら3本目になっている聖地探訪記事。
臼井、津田沼に続く3本目が実籾ではなくなったという、非常に個人的な衝撃と共にお送りいたします。
今回の紹介はタイトルの通り、ハロー!!きんいろモザイク5話『おねえちゃんとあそぼう』に登場した、ららぽーとTOKYO-BAYです。
1期含め、背景として登場したのは臼井、実籾、津田沼だけだったので完全に初の登場です。千葉県民的な視点としては、臼井に住む女子高生が遊びに行く場所としてららぽーとを選択するというのは、ものすごく"リアル"だな……という印象です。アニメきんいろモザイクは背景の再現度も含め、かなり細かい部分にまでこだわりが感じられます。
さて、前置きが長いのはいつもの悪いクセなので、お約束に触れた上で本筋に入ります。
※聖地巡礼の際には周りに気をつけ、他の方などに迷惑をかけないようご留意ください。
また、今回のららぽーとはフロアガイドにも『館内の撮影はご遠慮ください』とありますので、その辺り節度ある振る舞いをお願いします。
従いまして今回の記事での写真は外観のみに留めて、その分、フロアガイドで場所を紹介するという、実際に行ってみようという方には便利かもしれないけど、手軽に訪れた気分を味わってみたい方には物足りないものになっているかもしれません。
ららぽーと外観
彼女らがららぽーとに行くためには、京成線の最寄り駅である船橋競馬場駅から向かうことになります。駅から10分程度歩けば着く距離ですが、駅前から無料の送迎バスも出ています。
勇は歩くの面倒臭がってバスに乗るだろうなーという気がします。(5話のシーン登場順を考えると、歩いてそうな感じですが)
そんなこんなで、船橋競馬場駅から歩いてららぽーとまで来るとこの場所に来ます。(写真撮りミスったのでないです……)
この記事での紹介としては最後に入れていますが、ドッグランの場所がすぐ近くにあります。
上の場所から道路沿いに少し進むとこの場所に出ます。(下のフロアマップで⑧の辺りです)
綺麗に撮るためには午前中に行きましょう……
フロアマップ
ここから建物内へと進んでいくわけですが、前述の通り撮影禁止ですので、場所をマップでお伝えします。上のA~M、1~7の分け方は、ららぽーと内にあるフロアマップに準じています。それをスキャンすれば早いんですが、スキャン環境がないので公式ページにあるフロアマップからそれっぽく編集しました。
便宜上、1階のフロアマップにまとめてますが、実際は2階3階もありますし字も潰れちゃってますので、そのあたりも公式ページのフロアマップを見ていただければと。
マップの上から順に紹介しますので作中での登場順とは一致しません。
1.西の広場(B-2)
このシーンの場所です。
こんな感じのエスカレーターが近くに複数あるんですが、アニメみたいにエスカレーターと、そこからの通路がまっすぐになっている場所は(たぶん)ありません。
ですが、この「西の広場」は名前が面白いってだけでなく、3枚目に見える謎の球体(照明です)もあるのでこの場所かなと。
2.ロピア周辺(C-4)
カレンがメッチャご機嫌になっている場所はスーパーマーケット内(ロピアってお店)です。僕が言った時にはブタだけでなく助手席にふなっしーのぬいぐるみも居ました。
店から出た辺りに、綾と陽子が触っている謎オブジェが複数あります。2階部分含め、どれも同じような見た目になるので「これ!!」っていう1箇所を決めるのは難しいかもしれません。
3.時計の広場(E-4)
ここは屋外にあたるのか何なのか微妙な位置です。マップ⑧のところから、『ハーバー通り』を進んでいった行き止まりの部分です。
1枚目の画像でいう右側を見ると、2枚目の綾、陽子の背景となる景色にちゃんとなってます。細かい……
3枚目のオブジェは1枚目の左側に見えているものです。これも位置関係バッチリ。
1枚目の奥の方に行くと、このベンチがあります。だいたい常に家族連れが座っています。
4.赤のエスカレーターと青のエスカレーターの間(F-5)
南館にあるエスカレーターはそれぞれに色の名前が付いています。それの、赤~青あたりの1階部分から見ると、1枚目と寸分たがわぬような場所があります。
その場所の手がかりが2枚目、3枚目のお店でして、四角の中に丸が見えるマークのあるお店が『LE TiROiR de DRESSTERIOR』、そして隣が『ダイアナ』という靴屋さんです。実際と同じ並びです。すごい。
5.旅行代理店(2階G-1)
フロアマップは1階のものですが、こちらは2階です。
2階に手前から順に『近畿日本ツーリスト』、『JTB』、『H.I.S.』が並んでいます。残念ながらイギリス聖地巡礼ツアー企画元のCANツアーはありませんw
で、3店舗のうち、どれが一番それっぽいかと言いますと、店内の電灯の形が四角で反対側にもお店があるという意味では『近畿日本ツーリスト』が妥当っぽいです。
6.ハーバー通りの途中(G-4)
『時計の広場』に向かう途中にありますので、アニメでの外観→ここ→時計の広場という流れは時系列の整合性もとれてます。すごい。
あと、写真を見るとわかりますが、実際はアーチありません。でも木の並びとかは同じです。
それに加え、この機関車みたいなヤツもハーバー通りにあり、実際に乗って楽しむこともできます。ハーバー通りを練り歩きます。乗ってるのは子どもだけか親子連れだけでしたけど。子どもだけか親子連れだけでしたけど。アリスは可愛いから問題なんか何もないね。
7.休憩スペース、ドッグラン
先にも触れてますが船橋競馬場駅から歩いてくると、この場所が先に見えてきます。
ドッグランを含むこの辺りは、『ニャイルドわん!』というお店で、リンク先を見ていただくとわかりますが、『フェレットワールド』もあるので、実際に作中再現ができます。何度も言うけど再現度すごい。
3枚目の画像に黄色い看板が見えますが、実際の場所でそのアングルに何があるかというと、幸楽苑です。幸楽苑です。
⑧は先に紹介した通り、入り口みたいな場所なので紹介は以上です。
ららぽーとはショッピングモールとしても楽しいので、作中と同じアングルを探すことばかりに夢中にならず、普通に買い物をエンジョイするのも良いんじゃないかな~と思います。
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