（2015/11/27追記）
この記事に書かれていることの半分くらいは
「ドラマCD聴いて！！！」で解決するようになったよ！やったね！
（追記終わり）
どうも。ひなビタ♪に関係する話ばっかり書く、実質ひなビタ♪ブログです。
今回もひなビタ♪の話だよ。
先に謝っておきます。アホみたいに長いです。長くなっちゃったんです。
「長えよバカ！」って人も『ポメグラネイト』～『ツーマンライブ』の辺りだけでも読んでほしい。ここなつの二人を好きになってほしい。そんな話です。
とにかくね、ひなビタ♪の良さをみんなにもっと広めていきたいんですよ。
そのために僕とデビルアクマ氏が草の根活動を続けている感がある。
気持ち的には僕とアクマの二人で体育の授業でやった馬跳びをやっている感じ。
でも二人だから跳んで次の馬になったと思ったらすぐにまた跳ぶ番になる。
楽しいけどもっとみんな入ってきて！一緒に跳ぼう！
というわけで今回の本題なんですが、ここなつの話です。
ここなつが何かって話とか、ひなビタ♪が何かって話は散々しているから大丈夫だね。
ツーマンライブ－東雲夏陽(fromここなつ) meets 日向美ビタースイーツ♪ の話（歌詞に関して追記） - 思いのままにペンでスラスラ
というか、今回の話は
・ひなビタ♪をあまり知らない人
・ひなビタ♪はキャラも含め結構知ってるけどここなつにそこまで食指の動いてない人
で言うと、前者：後者＝２：８くらいの比率で意識して書いてるかもしれない。
ひなビタ♪を知っていてもここなつを知っていない人ってそれなりに居る気がするんですよ。ただ、それはあまりにも勿体ない！そういう人が手のひらをひっくり返すだけの素材が今は十分にあると感じるので、手のひらをひっくり返したい。
ひなビタ♪は何度も言ってるけど、曲を絡めたストーリー展開なので、曲の話とストーリーを一緒に追いかけて話をしていきます。良く言えば盛りだくさん。悪く言えば話がとっ散らってます。はい。
ここなつが余り知られていない理由（原因？）
この項は飛ばして読んでもらっても構いません。
ひなビタ♪は知っていてもここなつを知らなかったり興味があまり持たれていなかったりするのは、この辺が原因なのかなと思うことを書いておきます。それを以降で否定なり説明を加えていきたい。
・ライバルキャラであるということ
ひなビタ♪という物語の中で、ここなつは日向美ビタースイーツ♪のライバルユニットとして登場します。しかも日向美商店街をおびやかす「みらいタワー・ほしゆめ」のキャンペーンアイドルとして。
日向美ビタースイーツ♪にドはまりした人にしてみれば、幸せな環境に突然やってきた外来種。第一印象としてはネガティブになっても仕方ない感。
それに加えてなんですが、
・Facebookや公式サイトでの出番が少なく掘り下げが手薄（だった）
Facebookは日向美ビタースイーツ♪のメンバーが書き込んでいるという体裁をとっている以上、ここなつに関する話はメンバーの書き込みを通した情報になります。
また、公式サイトでのラジオについても日向美ビタースイーツ♪の曲に関するものなので、ここなつの曲に関するエピソードって語られる場面がないんですよね。
この辺りが原因となって、興味を持たれにくい状況ではあったかなと。
あと、現実世界の要素として
・楽曲収録がSOUND VOLTEXのみ
これも割と大きい気がします。
ひなビタ♪のKONAMI音ゲー内での広がりって結構すごくて、beatmania IIDX以外の現行機種には日向美ビタースイーツ♪の曲が収録されているんですよ。
その中において、ここなつ曲はSOUND VOLTEXのみ収録です。
それに、SOUND VOLTEXを知っている人ならわかると思いますが、割とKONAMI音ゲー内でも独特な路線なんですよね。
今までのBEMANIシリーズと異なり、主にネット上で活躍する同人音楽系のクリエイター達のオリジナル楽曲やリミックスを積極的に採用している。
最近では楽曲追加を積極的に行なっており、VOCALOIDを使用した楽曲に加え、EXIT TUNES楽曲、果てには東方Projectのリミックス楽曲など色々なジャンルの楽曲を導入しており、今までのBEMANIシリーズにはない、かなり自由なラインナップになっている。
てなわけで、「ストーリーは知らないけど曲は知ってるよ～」という層が生まれにくいというのも、理由なのかなと。
かくいう僕も全く知らないというワケではなかったにしても、ゲーセンで数回やったくらいで、ミニアルバム『ミライプリズム』が出るまでは、個別曲のiTunes配信も買っていませんでした。
しかし、最近のFacebookの展開を経た今としては、
そんなのもったいない！！！！！！聴かないとか人生損してるぞ！！！！！！！
という話なんです。
さて長ったらしい前置きはこれくらいして、ここなつについて曲を順に追っていくことで紹介していきたいと思います。
あと、幸運なことに、2月8日に開催された『ここなつミニアルバム発売記念トークショー』にも当選して行けましたので、そこで聞いた話も交えていけたらなと。
http://www.anibro.jp/event/7680/
ミライプリズム
作詞/作曲：tilt-six
ここなつの最初の1曲です。
物語での位置づけとして、未来的巨大商業エリア「みらいタワー・ほしゆめ」の最新鋭ライブホール「ルミナス」オープンイベントとして行われた「ご当地アイドル決定戦」で披露され、決勝で日向美ビタースイーツ♪を下した曲でもあります。*1
Facebookでは2014年6月～7月ごろの話です。
ここなつは田舎代表の日向美ビタースイーツ♪と、とにかく対比させる要素が多いので、楽曲も近代的なジャンルとして、EDMやテクノポップ、エレクトロニカ系です。
EDMがどんなものって？公式が説明済みだ！便利！
ついでとして設定まわりの話もしちゃいますと、「みらいタワー・ほしゆめ」は由良という地域にあります。地理的な感じはこんなんです。
（地図の元post）
ひなビタ - 咲子ですっ！ わわわっ、ひなたさん！ 日向美に帰省する日を... | Facebook
ここなつの二人はさくら野高校に通っており、新制服のモデルとして高校のサイトに載っているだのというエピソードもあります。
「みらいタワー・ほしゆめ」の建設に関する話や、「ご当地アイドル決定戦」でここなつが優勝に至る部分に関しては、かなり”大人の事情”が介在しているという設定も含まれていて、割とブラックな面もあります（後の伏線でもある）。
曲としてはかなりポジティブな歌詞ですね。音の作りも近未来感ギュンギュン。
収録時のエピソードとしては、最初の曲ということもあり、収録しつつTOMOSUKE氏からのアドバイスも色々ありつつだった模様。
キミヱゴサーチ
作詞/作曲：sasakure.UK
ここなつの2曲目。
メインボーカルは心菜*2（CV：小澤亜李さん）です。ジャンルとしてはテクノポップで良いはず。
詳しくは物語上での位置づけで説明しますが、温故知新へのアンチテーゼな曲でもあるせいか、タイトル含め歌詞にSNS用語が多く散りばめられています。軽い曲調で聴いていて楽しい曲ですね。僕は仕事上がりにwalkmanを再生する際、大抵この曲から聴き始めるくらい好きです。
イベントで聞いた話によると、作詞作曲のsasakure.UK氏が自身で仮歌も歌ったようで、仮歌を聴いた小澤亜李さんは「男性がこのキーで歌ってる！？」と驚いたそうな。
ついでのイベント情報として、ここなつ曲のSOUND VOLTEXの譜面におけるアナログデバイス（”つまみ”を操作して赤と青のラインを処理する）は、夏陽と心菜をイメージしているので、2つがクロスする譜面を多めに入れてるらしいです。
それ聞いて「あー」ってなった。
【SDVX II 】 キミヱゴサーチ 【EXH 】 ‐ ニコニコ動画:GINZA
物語での位置づけの話します。近代化に対抗しようと日向美商店街（田舎サイド）が「温故知新祭り」を開催。それを盛り上げるために日向美ビタースイーツ♪が『温故知新でいこっ！』を作りました。で、その流れをぶっ潰すために、銀座商店街（近代サイド）が「吐故納新*3祭り」を開催。そこで披露された曲がキミヱゴサーチです。
この曲を契機に、日向美商店街の人も近代化の波に飲まれていってしまいます。
ひなビタ - イブだしっ！ うん、わかったわかった。 りん、あんたがアイドルってのは荷が重すぎるのは... | Facebook
Facebookでは2014年8月～9月ごろの話です。
ここまでのストーリーを紹介していくとここなつは日向美商店街を脅かす存在であり、なんか嫌なヤツ感あるんですよね…
でも、人たちにはそういう意図はなく"大人の都合"に振り回されているだけなんです。
Facebook読むと、ここなつと日向美ビタースイーツ♪のメンバーの交流もチョイチョイ描かれているんですよ。
まあ心を許してるのは心菜だけで、夏陽はまだツンツンなんですが。
激辛ジンジャーエール飲んでゆでゆでだこさんになってる夏陽かわいい。
しかし、これがプロデューサーに見つかることでめっちゃキレられます。
ひなビタ - イブだよーっ。 ただいま〜〜。家に帰ってきたよ。 ちょっとね…大変だった。... | Facebook
この辺から不穏な感じ出まくりですね。
実はさっきの画像のある元postの内容も不穏でして、レッスンが忙しくて学校に行けていない話とかが書かれています。
ひなビタ - めうだよーっ☆ むっきゅん…。 ぼるる最高れべべの壁はあつかっためう…。... | Facebook
ポメグラネイト
作詞/作曲：millstones
そんな中で発表された3曲目です。メインボーカルは夏陽*4（CV：日南結里さん）
この曲はとにもかくにも歌詞に意味が込められており、ここなつ（主に夏陽）の状況や心境を説明してくれています。
解説しても良いんですが、ここまで来たら読解は簡単だと思うので、ここは各自の演習とさせてください（丸投げ）。
とにかく不穏。そんな不穏なストーリー性の隠れている曲ということもあり、収録はここまでの3曲で一番大変だったそうです。これまでが収録予定時間よりも早目に撮れていたので、スタジオを取っている時間が短くなってきており、この曲はギリギリ収録できた感じだったとか。
Facebook上でのストーリーに話を戻すと、ここなつの過去について補足説明が入ったりもしています。
ひなビタ - 咲子ですっ！ さっき、お店の電球を買いに銀座商店街さんに行った時... | Facebook
ひなビタ - やあ、日向だ。 ここなつの事が気になっているキミ達に少し情報を。... | Facebook
「トップアイドルを目指していたみたい」「彼女はトップアイドルを目指しているわけじゃないみたい」という2つの表現が矛盾しているように感じるかもしれませんが、わかるようになればわかります（説明が雑になってきた）。
そして事件が起こります。
ひなビタ - めうだよーっ！ むっきゅーーーーーっん！ た、大変な事になっためう…。... | Facebook
これまでの無理がたたってしまい、ライブ中に夏陽が倒れてしまいます。
倒れるほどに無理をした姉がこれ以上傷つくことを恐れ、心菜は姿を消してしまう。
必死に探す夏陽は最終的に日向美ビタースイーツ♪の元へ助けを求めに行く。
ひなビタ - イブだよっ。 …なつひが来たの。 学校終わってお家に帰ったら ママからお友達が来てるよって言われて... | Facebook
ひなビタ - 夏陽…。 ねえ、心菜！どこにいるの？ ここを見たらすぐ私に連絡するか、日向美商店街に来て！... | Facebook
そして心菜からの連絡。
夏陽に日向美商店街へ行かせるための失踪だったと見えてくる。
ひなビタ - 夏陽…だけど。 心菜からスマホに連絡がきたわ…。 「フェイスブック見た…なっちゃん…... | Facebook
からの、ドーーーーーン！
ひなビタ - 夏陽、だけど。 一言言わせて。 今日協力してくれたことは礼を言うし、感謝しているわ。... | Facebook
とにかく夏陽は心菜以外に排他的ですね。素直じゃない子だ。
そして夏陽が思いと過去を吐露する。
ひなビタ - 夏陽…。 あの頃… ふたりぼっちだった私達の周りは... | Facebook
トップアイドルになりたかったのは心菜のため。そのために頑張ってきたし、自分だけがトップアイドルになることには意味がなかった。2人でトップアイドルになっても思っていた世界とは違った。
そしてここで更にドーーーーーン！！！
イブが良いことを言う！流石！イブのセンスナンバーワン！
ひなビタ - イブだよっ。 そっか… あんたはここなをアイドルにしたくって ここまで頑張ってきたんだね。... | Facebook
夏陽、陥落。
ひなビタ - 夏陽…。 わかんないよ…。 あんなひどい事ばかり言ったのに…どうして？... | Facebook
ツーマンライブ（東雲夏陽 meets 日向美ビタースイーツ♪）
作詞/作曲：DECO*27
……という流れを経て、夏陽が心菜へ思いを伝える歌を作ります。たった1人に伝えるための歌を。自分1人ではなく、日向美ビタースイーツ♪のみんなと一緒に。
アアアアアアアアアアア……
いやいや、これだと以前の記事と同じなってしまう。
でもね、この展開を説明してるだけで泣きそうになるっていうか、今書きながら目にメッチャ涙溜めてるんですよ。
『meets 日向美ビタースイーツ♪』が付いたことでの曲の変化としては、バンドサウンドが合わさったわけです。ギター、ベース、ドラム、キーボードが加わり、ひなビタ♪大好きマンとしては各キャラが演奏している様子が簡単に想像できるのです。
僕の脳内ではひなビタ♪が2クールアニメとして放送されていることは有名ですが、ツーマンライブが披露されるのは20話で、この回は伝説の神回ですね。
話を戻します。
夏陽、デレる。
ひなビタ - 夏陽、だけど。 ち、ちょっと、心菜！ 心菜はここに書かなくていいってあれほど言ったのに！... | Facebook
もうお前ら結婚しろ。
ひなビタ - イブだよっ！ ライブ、終わったよ。 お客さんたった一人のライブ。... | Facebook
これが今年の年明けくらいまでの展開なので、ほぼ追いつきましたね。
この後の展開として次の曲が出てきます。
キモチコネクト（東雲心菜 meets 日向美ビタースイーツ♪）
作詞/作曲：Junky
心菜から夏陽へのアンサーソングです。作中では2/11にお披露目。
ひなビタ - めうだよーっ☆ なつつ、めう達が演奏しはじめた時は... | Facebook
2/13からSOUND VOLTEXに収録されています。（フル楽曲の配信はまだ）
歌詞は心菜から見た夏陽のことがこれでもかと表現されています。たまらん。
実はイベントでこの曲が先行公開されまして、2番の途中までしか流してもらえなかったんですが、そこまでで僕はボロボロ泣きました。女性声優の目の前で涙を流す経験が人生に生きる。
iTunes配信が待ち遠しくて仕方ない。
あと、ここまで言うの我慢してたけどやっぱり言うね。
ここなつのイラストがどれもえっちすぎる！！！！！
（追記）
ここからの続きも書きました。
（追記終わり）
さよならトリップ ～夏陽 EDM editon～ ＆ 魔法のたまご ～心菜 ELECTRO POP editon～
この2曲はストーリーとは関係のない、ミニアルバム『ミライプリズム』に収録されているオマケ曲です。ひなビタ♪アルバムのオマケ曲は、ひなビタ♪生みの親であるTOMOSUKE氏が以前に作った曲のカバーというのがお約束です。
どちらの曲もSota Fujimori氏がアレンジを担当して、すごくここなつ感のある曲として生まれ変わっています。
原曲はともにDormir名義で、くりむ氏が歌唱を担当。日南結里さん、小澤亜李さん、2人とも「原曲の時点で完成されているものを歌っていいのか」という戸惑いをイベントで語っていました。
『魔法のたまご』を歌った小澤亜李さん曰く、「最初の英語歌詞は、心菜が歌っている感じを出すために、カタコトっぽさを入れる形で収録しようってなった結果なので、私の発音のMAXがあれではないです（笑）」だそうです。
まとめとか
文字数カウントの数字に自分でも若干どうかな？と思い始めたのでそろそろまとめます。
ライバルとして登場したここなつですが、遂に日向美ビタースイーツ♪と手をとり始めました。ここなつを追いかけるなら、今！って感じのタイミングです。
ぜひぜひここなつの曲を聴いて好きになってください。
既に出ている『ミライプリズム』と、3月に出る『Chocolate Smile Girls!!』を買うだけで追いつくぞ！
- アーティスト: 東雲心菜(小澤亜李))ここなつ(東雲夏陽(日南結里),東雲夏陽(日南結里),東雲心菜(小澤亜李)
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2014/12/24
- メディア: CD
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ひなビタ♪Facebookの今後の展開どうなるんすかね。ここなつをこんなことにしちゃった”闇”とでも戦うんですかね。
とりあえず満を持して『ここなつ meet 日向美ビタースイーツ♪』か『日向美ビタースイーツ♪ meet ここなつ』名義の曲を出してくれないかな～～～～～！！！！！
あ、あと、今回書いた話はぶっちゃけ、公式サイトの「オンガクハイシン」ページにある各曲リード文に綺麗にまとまってます。
ただ、綺麗にまとまりすぎてて、初めて知る人がまとまりすぎたものを読むのも勿体無いんじゃね？という感じでアホみたいな長文を書きました。
最終的にはFacebook読むのが一番なんですが、量的になかなか手を出しにくい…という感じもあるかもしれません。まずは公式サイトのラジオを聴いたり、曲を聴くことで興味を増していって貰うのが良いなあと思ってます。
みんなが「ひなビタ♪最高」「ひなビタ♪最高」と言いまくる日を信じて。
（2/18追記）
記事を書いたらようやく出てくれた（というより、出た際にカメラを構えるのが間に合った）。ありがとうここなつ……
あとキモチコネクトの心菜アピカセリフもメモったので折角だから書いておきます。
HELLO！：……なっちゃんのため…うたう…
APPEAL：……チャーハンできたヨ(｀・ω・´ )…
FRIENDLY：……なっちゃんのラーメン…すき…
CHALLENGE：……ナイショ(。･x･｡)…
WIN：……ホントウノキセキ…みたの…
LOSE：……なっちゃん…
THANK YOU：…がんばった(｀・ω・´ )…
SEE YOU！：……セカイがこれからも…かがやきますように…
良い……
ひなビタ♪（日向美ビタースイーツ♪）について - 思いのままにペンでスラスラ
ツーマンライブ－東雲夏陽(fromここなつ) meets 日向美ビタースイーツ♪ の話（歌詞に関して追記） - 思いのままにペンでスラスラ
