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思いのままにペンでスラスラ

自分の好きなものについて好き勝手に書いたりレビューしたりします。

ひなビタ♪って何だって話とどこから知れば良いのかって話(2016年版)

ひなビタ 雑記 音ゲー


 

フォトカツ練習のためにjubeat plusでひなビタ♪曲をやるのオススメですよ(挨拶)

 

 

タイトル通りの話をします。怒涛の楽曲&ドラマCDラッシュや、実際の倉吉市との関係でも色々とすごいことになってきているひなビタ♪ですが、やはりまだまだ盛り上がっていってほしいと思っています。そこで、ひなビタ♪とはどんなものなのか、そしてひなビタ♪を知っていくにはどうすると良いかということを紹介します。

 

 

去年にも同じような記事を書いていますので重複する部分もありますが、この1年で変わった状況も含め改めて、って感じで書いていきます。

検索から飛んできた方とかで、前置きは良いからどこから入れば良いんだよ!って方は『3.で、どこから知れば良いの?』まですっ飛ばしてください。

 

(去年のやつ)

 

 

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1.まずひなビタ♪って?

 

そもそもひなビタ♪って何?という話ですが、簡潔にまとまっている紹介が鳥取県倉吉市の『市報くらよし』1月号に載っていたのでそちらを引用します。何で倉吉市の市報に載ってるんだよって話は後述します。

 

 商店街に住む女子高生たちが織りなすバンドストーリー。
 まり花、一舞、咲子、めう、凛の5人のキャラクターが、自分たちの住む商店街に元気を取り戻すために「日向美ビタースイーツ♪」というバンドを結成し、日々の活動をリアルタイムにフェイスブックやラジオで報告しています。
 また、完成した楽曲は音楽配信、ラジオ、CD、音楽ゲームへ収録されるなど、多彩な展開を見せるキャラクター音楽コンテンツです。

市報くらよし(平成27年度)(1月号最終ページの『月刊くらすけくん』より)

 

 

キャラクターの詳しい説明などは公式サイトをどうぞ。

日向美ビタースイーツ♪ | ひなビタ♪

 

 

公式サイトのURL見てもわかりますが、ひなビタ♪はKONAMI音ゲー発祥の企画です。物語としては引用文にもあるように、"鄙びた"商店街の女子高生(と中学生)のバンドストーリーです。そして、最大の特徴としてはFacebookを含んだ"リアルタイム"性という部分です。

『1つの曲ができるまでの過程』*1を技術的な側面でなく、物語という側面から描き、キャラクターがどんな気持ちで曲を作ったのか、という部分に注目しているのがひなビタ♪です。

 

曲自体もすごい制作陣によって良質なものがそろっていますが、そこにストーリーが加わることでより一層面白いものに、といった仕組みです。

 

 

2.補足知識

 

知っている人間が特に断りもなく無意識に使ってしまう言葉でも、ひなビタ♪を知らない方からしてみたらわからん、というものがあると思うので、ひなビタ♪関連のワードに関してざっくりとした補足を書いておきます。わかっていれば読み飛ばしても大丈夫だと思います。

 

・日向美ビタースイーツ♪

先の引用記事にもある通り、主人公たちが結成したバンド名。略したら「ひなビタ♪」なわけですが、「ひなビタ♪」という語はこの企画全体を指していることが基本なので、僕がバンド自体に関して言及したい場合は「日向美ビタースイーツ♪」と表記します。

 

Facebookでの展開

ひなビタ♪のリアルタイム展開はFacebookでの投稿がメインです。アカウントはこちら。(https://www.facebook.com/hinabitter

そして物語の進行にあわせてシーズンいくつ、って区切りが便宜上作られています。各シーズンの内容を簡単に紹介します。

 

・シーズン1(2012年11月~2013年07月):日向美ビタースイーツ♪結成

・シーズン2(2013年08月~2014年03月):バンドとしての熟成期間

・シーズン3(2014年04月~2015年03月):ライバル登場

 

このシーズン3までが企画立ち上げ時に想定していた展開だそうです。そして現在はシーズン4が展開中です。ボーナスステージです。

 

・ここなつ

 シーズン3で登場したライバル双子ユニットです。

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ここなつ | ひなビタ♪

 

日向美ビタースイーツ♪が古びた商店街のバンドであるのに対して、ここなつは近代的なサウンドであることが特徴です。ここなつ楽曲の制作はボカロ楽曲で活躍されているコンポーザーの方が多いです。

ここなつに関しての詳しい話とか、シーズン3の展開ネタバレとかは以下記事で。

 

・ひなビタ♪放送局

シーズン1からシーズン3までの日向美ビタースイーツ♪楽曲それぞれに関して、初お披露目がされたキャララジオ。各楽曲の背景もざっくりと要約された内容が語られていますし、ここからひなビタ♪を楽しむという方法もありです。

 

ラジオ|「ひなビタ♪」公式サイト

 

 

 

3.で、どこから知れば良いの?

 

さて、本題ですね。僕のオススメとしては、やはりまずは曲を聴くところから始めるところから入るのが良いかなと思います。

豊富な制作陣によって様々な楽曲が作られており、細々と始まった企画でありながら、現状で入手可能なフルサイズ楽曲だけでも30曲以上あり、きっと心にグッとくる曲があるんじゃないかと思います。

 

どのCDを選ぶのが良いかという話をします。

Bitter Sweet Girls!

Bitter Sweet Girls!

 

 

まず、「とりあえず曲数多いやつ聴かせてくれ」という要望にも応えられるのがこちらの『Bitter Sweet Girls!』です。この1枚でシーズン2までのフル楽曲は全部聴けます。

 

シーズン1の楽曲をまとめた『ひなビタ♪ORIGINAL SOUNDTRACK』というものも先に出ているんですが、フル楽曲は重複しているのと、差分は『ひなちくんのうた』というおまけテーマ的なものと、シーズン1曲の「練習ver.」というひなビタ♪放送局で流れたバージョンなので、そのうち聴いてほしい部分はありますが後回しでも大丈夫かなと。

 

 

Chocolate Smile Girls!!

Chocolate Smile Girls!!

 

 

シーズン3の楽曲に関してはこちらの『Chocolate Smile Girls!!』に収録されています。こちらでも楽曲の幅広さは十分に感じ取れるのと、「この曲の背景はいったいどうなっているんだ!?」とストーリーが気になる曲がいくつもあります。

 

 

 ここなつの『Chocolate Smile Girls!!』収録外の曲に関しては、現状こちらの『ミライプリズム』に収録されています。

ミライプリズム

ミライプリズム

 

 

ですが、3月にこれらの楽曲も全収録した『シンクロノーツ』というフルアルバムが出るので、こちらを待っても良いかなと思います。

 

コナミスタイル : ここなつ「シンクロノーツ」(CD) | KONAMI STYLE

 

シンクロノーツ

シンクロノーツ

 

 

 

 

そして、「このキャラがメッチャ気になる!」とか、「この声優さんが好き!」という場合は、シーズン4のCDとして各キャラごとに発売される『Five Drops』シリーズに手を出すのもありです。このCDシリーズはゲーマーズアニメイトでもかなりプッシュして置いていただけるので、店頭で目にすることも多いかもしれません。

 

ひなビタ♪ Five Drops 特設ページ

 

各CDに関して感想を好き勝手に書き散らしている記事もアップしているので、気になった方はブログの「ひなビタ」カテゴリタグ辺りからどうぞ。(宣伝)

 

 

正直な話として、「まだ自分のお金を出せるコンテンツかわからない」という状況の方もいると思います。その場合は2.の終わりにも書きましたが、公式ページの『ひなビタ♪放送局』で試しに曲を聴くのが一つの方法かなと。

ラジオ|「ひなビタ♪」公式サイト

 

今回は真面目な話に終始しているので、曲名で検索すればンーtubeとかンフンフ動画とかにアップされてる曲があるだろうし、とりあえずそれを聴くでも何でもまずは曲を聴いてみてほしいとか、そういう話はしません。はい。

 

 

 

4.Facebookを読むモチベーションを高めるのです

 

入り口としては曲から入る、という方法を紹介したわけですが、やはりひなビタ♪の魅力としては何度も書くように「曲ができるまでのストーリー」が大きいので、そのストーリーを知ることが大事です。

 

ただですね……長い!!!!です。Facebook投稿形式ということもあり、慣れるまでは読みにくいということと、シーズン3まででも2年半分の内容があるので相応に長いです。

ということもあり、とにかくFacebookの本編を読むモチベーションを、曲を聴く中で高めていっていただければなあ……と思います。曲にグッとくるものがある方であれば、ストーリーを読んで面白いと感じることは保証したい。保証できます。

 

 

ちなみに、ストーリーを読むためにFacebookを使う必要はなく、シーズン3までの投稿は公式サイトでそれなりに読みやすくポップな感じにまとめられています。

 

日向美ビタースイーツ♪ | ひなビタ♪

 

各曲に関係する投稿抽出や投稿者での抽出もできるし、誰の投稿かって部分もわかりやすくなっているので、ここをガシガシ読んでいければ最高です。

 

 

その他にストーリーを知る方法として、シーズン1とシーズン2は一迅社からノベル版が出ています。

こういうやつ。

ひなビタ♪ Bitter Sweet Girls!

ひなビタ♪ Bitter Sweet Girls!

 

 

ノベル形式ということもあり、Facebook形式よりは確実に読みやすいという利点があるのですが、一つの弱点としてCDが付属しているバージョンしかなく、若干お高いです。ここがサクッと600~700円くらいでノベルだけ買えるともう少し入りやすい気がするんですけどね……

 

ってことで、とにかく頑張ってFacebookの原典を読んでいこうねというのが基本線です。

もう一回貼っておきます。公式ページでFacebookの内容を読んでいこう。

 

日向美ビタースイーツ♪ | ひなビタ♪

 

(2016/4/20追記)

シーズン4までをざっくりと知るには、『ひなビタ♪公式ガイドブック』がバッチリな仕上がりでした。作品の大きな魅力の一つである、CUTEG先生の最高最強なイラストもたっぷりと見ることができるので、こちらも激しくおすすめです。

 

ひなビタ♪公式ガイドブック
 

 (追記終わり)

 

 

 

5.現実への波及など

 

メインのお話としては先程までで、ここでは「ひなビタ♪今こんなにも熱くグイグイ来てますよ!」という話をします。

 

ゲーマーズ

まずはなんといってもゲーマーズです。その関係性としては、2014年初にグッズ販売という部分からスタートしています。その後もフェアやイベントが定期的に開催されています。

まずをもって、ゲーマーズ公式サイトに「ひなビタ♪」ってタグがある時点ですごくないですか?本当にありがとうゲーマーズ

 

www.anibro.jp

 

ちなみに、CDの発売時やキャラの誕生日などで、各店舗の展示も凝っていたりと感謝するばかりです。

ゲーマーズ津田沼店の一例を。

 

 

 

 

ありがとうゲーマーズ

(グッズ展開やフェアに関しては現在アニメイトでも開催されるようになっています。ありがとうアニメイト

 

 

鳥取県倉吉市

最初に『市報くらよし』という話をしましたが、なぜひなビタ♪が市報で取り上げられたかと言いますと、ひなビタ♪の舞台設定が倉吉市だったからです。作中では「倉野川」という地名ですが、地域設定やイラストに登場した背景がこの倉吉市なんです。

 

だからといって、別に市と直接コラボレーションを始めたのが市報に取り上げられたきっかけということではなく、こちらのお店がきっかけです。

 

twitter.com

 

ひとまず、前提知識として『ちくわパフェだよ☆CKP』という曲があり、作中にも「ちくわパフェ」というハイブローなパフェが出てきます。登場キャラクターの「春日咲子」の家は喫茶店をやっており、その喫茶店でちくわパフェが提供されています。

 

現実に戻ると、「春日咲子さんの喫茶店の元ネタになった店がダイアナさんじゃね?」と、聖地巡礼したファンが現れます。

そして、「このお店、ちくわパフェないんですか?」と聞きます。ダイアナさんで実際にちくわパフェが食べられるようになりました。はい。一切の論理飛躍のない完璧な流れでしたね。

 

んんん~~~~~????????

 

しかもこれは非公式ではなく、公式にイラスト使えるコラボになっている辺りがすごいです。

異色な「ちくわパフェ」にTwitter民おったまげる ゲーム「ひなビタ♪」の名物を聖地の喫茶店が再現 - ねとらぼ

 

ネットニュースだけでなく、ローカルニュースでも取り上げられています。

 

女子高生たちが寂れた地元の街を復活させる、まちおこしとしてバンドを結成した物語が、気付いたら現実のまちおこしに繋がる展開になったんです。これ凄くない?普通に凄くない?

動いちゃったよ!現実、動いちゃったよ!!!

という意味でも実に熱い感じになっているひなビタ♪です。今からでも遅くない!さあひなビタ♪に飛び込もう!!

 

 

 

ひとまずの紹介記事としては以上です。紹介記事でこの文字数ってやさしくない気もするけど、それくらいボリュームに溢れた楽しさがあるよ、ってことで許してください。

本当に面白い作品ですし、まずは曲を知るところからだけでも興味を持っていただけたらと常々思っていますので、ぜひともよろしくお願いします。

 

(追記)

現実動いちゃったどころか実際に倉吉市のお祭りとコラボしちゃいました。

来訪者数が2日間の累計で6,000人ですよ!6,000人!!!

 

 

(追記終わり)