僕のゴールデンウイークの予定がこれで全部終わりました(挨拶)
ということで、Five Drops&シンクロノーツ発売記念イベントに幸運にも行ってきました。
ひなビタタグと、イベントタグを一緒に付けられる記事が複数あることに喜びを感じる今日このごろ。そういった記事が更に増える機会を逃さず活かしたれ!ということで、今回もトーク内容なりを書いていけたらと思います。
珍しく(?)イベント中にメモを取ることにもちょっと挑戦してみたんですが、やはり慣れないことは上手くいかないものであまりメモれてもいないし、抜けや記憶違いもあるかなとは思いますので、何かあれば指摘していただければと思います。
イベント開始まで
双星ルミネセンスを歌う二人である、津田美波さんと日南結里さんのイベントというだけで、イベント内容発表時点からずっとソワソワが止まらなかったわけですが、遂にこの日が来てしまいました。
TOMOSUKEさんまで「ガチンコバトルが見られるか楽しみだね~」と言っていて面白すぎる。
本日は秋葉原のゲマさんにて津田美波さんと日南結里さんによるFiveDrops&シンクロノーツ発売記念イベントです。ご存知、イブと夏陽の組み合わせ。シーズン3のハロウィンの時のようなガチンコバトルが見られるか楽しみだね〜 pic.twitter.com/TkFx4xYnfq
— TOMOSUKE (@_TOMOSUKE_) 2016年4月29日
ゲーマーズ8階イベントの常という感じで、座席の列を決めるくじを引きつつ入場。後方でした。はい。
去年のイベントでは、前2列くらいが椅子で他は立ち見という感じでしたが、今回は全て椅子でした。全部で9列で1列あたり椅子12脚くらいだったかな……柱の部分で椅子がない箇所もあったので、おおよそ100人という感じでしょうか。
またまた会場内でひなビタ♪/ここなつ曲が流れているだけで泣きそうになるからよくない。そして、各座席にはアンケート用紙が。項目としてはざっくり以下のような感じでした。
・名前(ハンドルネーム)
・出身地
・イブ、夏陽それぞれに言われたいセリフを書いてください
・リフレクビート歴
・リフレクをやったことはあるか?
・筐体/アプリ版
・どのくらいの頻度でやるか
……考えるのに5時間くらい貰っても大丈夫ですか?
「言われたいセリフ」を考えるの難易度高すぎるし、その後のリフレクビートに関する質問……これはひょっとして、イベント内で戦うヤツでは?いや、しかしそんな準備は……?
と思ってたら他の方のツイートで、ステージ横に明らかに"それ用"のiPadがあるとわかりました。(クソザコ後方列なので自分では見えなかった)
これは大変なことになるぞ……と思いつつ、イベント開始です。
イベント開始
司会の方の呼び込みで、津田ちゃんと日南さん入場。拍手でワーーーーーー!!!と入ってきて、津田ちゃんが"タモリさんのアレ"(伝わる)で拍手を止めようと……した辺りで拍手が一旦止まったのですが、その前に津田ちゃんがアレをやろうとする動きをしていたこともあって拍手が再度大きくなり、結局日南さんと二人で一緒にやりました。
津田「最近恒例になりつつあるけどやめとこ!」*1
日南「じゃあ、あの「イブのセンスー」ってやつ……」
津田「まだ大事にとっておくよ!伝家の宝刀なんだよ!」
と、入場しただけでもうこんな感じです。
そして自己紹介。これも恒例という感じでキャラセリフ付きです。
津田「イブのセンスナンバーワンだしっ!みんなも行くよー!イブのセンスー???」
客席\ナンバーワン!!!/
伝家の宝刀って言った直後にこれだよ!!!
日南「心菜が世界一に決まってるじゃない」
自己紹介セリフで既にライバル感バッチバチに出してくる素敵な日南さんです。この自己紹介を聞いている津田ちゃんが、「ええ~~~???」っていうメッチャ渋い顔しているという、実に面白い感じになってました。
司会の方による、ひなビタ♪に関するざっくりとした説明で、「ここなつは日向美ビタースイーツの強力なライバルとして……」とあった辺りで津田ちゃんが「強力かな~?こっち5人だけどそっち2人だし~」と、津田ちゃんも妙なライバル意識を発揮させる展開に。
テーマごとのフリートーク
○自分の演じているキャラに対しての印象
割とフリートーク目な感じですが、最初のテーマとしては「自分の演じているキャラに対しての印象や思い入れ」。
まずは津田ちゃんがイブに対する印象を。*2
最初は(東京に憧れているということもあり)ツンツンして、ギャルギャルしいイメージだった。そう思っていたらそのうち、「この子、ピュアだわ」と感じた。ひなビタ♪の中でも1,2を争うくらいピュアだわと。
最初の曲が『イブの時代っ!』ということもあり、この子はどんなぶっ飛んだものを今後ブチかましていくんだろうかと思っていたけど、色々なジャンルの曲があり、イブの色々な面を観ることができた。これは、ひなビタ♪が長く続いてくれたからこそだなと思う。
次に日南さんが夏陽への印象を。
Facebookでああいう感じで登場したので、最初は自分が演じているキャラクターが嫌われるんじゃないかと不安だった。
(この辺記憶曖昧ですごめんなさい)夏陽もイブも、内に秘めた芯の強さを感じる。
お二人とも、演じられてるキャラへの強い思い入れが感じられて、すごく良いなあ……と思えるものでした。
○歌った曲についてのエピソード
続いて、歌った曲についての印象を。ここでも、津田ちゃんが主に喋ってます。Five Drops -honey lemon-の各曲について。
ひなビタ♪ Five Drops 02 -honey lemon- 和泉一舞
- アーティスト: 日向美ビタースイーツ♪ from 和泉一舞(CV.津田美波)
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2016/01/06
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
・イブの時代っ!
最初の印象として、「どうしてこうなった!」と思った。他のキャラの歌詞はマトモだし。歌詞を見て戦慄した。「私の演じるキャラはこういう感じなのか!?」と。あと、ジャケットのイラストが好き。
・激アツ☆マジヤバ☆チアガール
デモの仮歌が男声でビックリした。イントロの「Hey Hey Hey You…」とかの部分が歌詞カードになくて、でも仮歌で何と言っているのか聞き取れなくて、「何て歌ってるんですか!?」と聞いた。
「めうの曲でも同じように仮歌が~」と言っていたので、夕野ヨシミさん、ARMさんコンビのひなビタ♪曲は仮歌が男性ボイスだということを知っておくと、ひなビタ♪がより味わい深くなるかもしれませんね!!
・完全無欠の無重力ダイブ
・cosmic agenda ~一舞edition~
『メンバー紹介っ!』でのcosmic agenda の評判が良かったので、同じような雰囲気の曲を作ろうという感じで生まれた。
この辺りの話に関しては、以前に『っだー!!』の方でも語られていた内容ですね。詳しい内容は以前の記事でどうぞ!
ひなビタ♪CD『Five Drops 02 -honey lemon- 和泉一舞』について感想やら何やら - 思いのままにペンでスラスラ
津田ちゃんが、「cosmic agendaの評判が良かったって、TOMOSUKEさんが……ひなビタ♪おじさんが~」とわざわざ言い直したのが非常に面白かったです。
・双星ルミネセンス
そして今回の本題とも言える感じのこの曲。
収録は津田ちゃん→日南さんの順だったそうです。日南さんは収録時に「イブに負けないように」と言われたそうで。津田「殴り合いみたいな感じ」
日南さんが「某ロボットアニメをイメージして~」と濁した形で言っていましたが、ひなビタ♪おじさんはバッチリ名前出しているという事を思い出してニヤついていました。
ルミネセンスはアニソン好きなイブが菅野よう子さんを目指して作った曲だとか。マクロスFのシェリルの歌をよくカラオケで歌っているイブ。実は前に夏陽とカラオケ行った時にどっちがシェリルに近いか勝負しててこの曲でも相変わらずお互い負けず嫌いに競っているところを感じて頂けましたでしょうか?
— TOMOSUKE (@_TOMOSUKE_) 2016年1月8日
続いて日南さん。
・シンクロノーツ公募楽曲について
最終候補に残った曲は、心菜役の小澤亜李さんと2人も聴いた。最終的に、ひなビタ♪やここなつのコンセプトにマッチしている、わかっているな~という曲を選んだので、公募ではあるんだけど、普通に楽曲を依頼したのと同じようになっているなと感じている。
こちらは、曲ごとについて話すと数も多いのと、シーズン3の曲に関しては昨年のここなつイベントでも語られていたので、これくらいの言及のみでした。いつか公募楽曲一つ一つへの思いや印象も聞いてみたいなあと思います。
○お互いのキャラへの思い、印象
それぞれのキャラに対する印象などのトーク。
津田「正直、悔しいです。倉吉でも言いましたが、ひなビタ♪おじさんに「ここなつって何ですか?ウチらだけで良いじゃないですか」と食ってかかった。*3ピコピコ音の曲が好きだし、そういう日向美ビタースイーツ♪にはない物があるのが羨ましい」
日南「ここなつにはバンドサウンドがないので、「負けないぞ!」という気持ちとともに、そういうのが羨ましい」
津田「日向美ビタースイーツ♪の誰かの曲を歌うとしたら誰が良い?どの系統を歌いたい?」
日南「うーん……凛ちゃん」
津田「凛も羨ましい。厨ニ心をくすぐる」
「ちくわ姫イベントでりんりん先生にちくわを捧げた」発言や、ブログにりんりん先生ポップとの写真をアップしている(くらよし桜まつり♪|173!)辺りからも、日南さん本当にりんりん先生好きなんだろうなあ……と感じました。
最終的に司会の方が「二人ともお互いが大好きということで」と、ハイパーざっくりとした感じにまとめて次へ。
イブ、夏陽に言われたいセリフ
事前アンケートにあった、セリフを抽選ボックスから引いて実際に喋るという感じのコーナー。先に津田ちゃんから。選ばれた人が起立して、そちらに向かって言われるという、何とも羨ましい感じに。
「大丈夫だし!絶対、大丈夫だしっ!」
言ってほしいセリフ恒例になるのかこれ!?*4ありがたい!!
続いて日南さん。
「あんまり近寄らないでくれる?」
この方向性大丈夫!?というすごい感じのセリフでした。ちなみに、このセリフを読まれた方は確か女性でした。
せっかくなのでということで、もう一巡やることに。再度津田ちゃん。
「あんた良いセンスしてるし。ナンバーツーってとこかな?」
読まれた方が、スカジャンを着ていたこともあってか、「イブもスカジャン似合いそう」と言っていました。絵師各位よろしくお願いします
そして日南さん。セリフが掛け合いという感じのものだったので、津田ちゃんも参加することに。
「心菜が世界で一番可愛いんだから!」
「まり花の方がかわいいし!」
ありがとう……ありがとうございます……
自分じゃなく、心菜とまり花という大事な存在どうしで争う二人……これですよね……マジで魂持っていかれるかと思いました。
リフレクビート対決
そして、やはりという感じでiPadを用いたリフレク対決に。
ルールとしてはこんな感じ。
・津田ちゃん、日南さんがそれぞれ抽選で選ばれたお客さんと対決
・勝負自体は津田、日南両名のスコアで高いほうが勝ち
→なのでお客さんはそのスコアを下げる役割(津田ちゃんが引いた人が日南さんと戦い、日南さんが引いた人が津田ちゃんと戦う)
・負けた方は罰ゲーム
2人の音ゲー腕前についてですが、「私ポップン派なんで~」と津田ちゃん。「ちくわ姫のイベントやったりと音ゲーは大丈夫なんですけど、機械に弱くて、あいぱっど……?って感じです」と、他の面で不安を見せる日南さん。
先に津田ちゃんがプレイ。曲は、『イブの時代っ!』で、「HARDは無理だから!」とMEDIUM(レベル6)を選択。
iPadの様子はプロジェクターで投影されて、客席もみんな見える感じに。曲をやりつつ、「○○さん頑張って~~!!!」と抽選で選ばれた方を応援(完全に邪魔)したりとアットホーム感満載の進行でした。
なぜか数字はちゃっかりメモるという律儀さを見せていたので、詳細にスコア結果をお伝えしますと、津田ちゃんが604、選ばれた方が892(フルコン)でした。
続いて、日南さんの番。曲は『ツーマンライブ』で、同じく難易度MEDIUM(レベル6)。「○○さん給料上がるよ~!」「日南さん給料変わらないよ~!」等の更に意味不明な盛り上がりを見せつつ進行しました。
結果は、日南さんが400、選ばれた方が593でした。
ということで、津田ちゃん604、日南さん400で津田ちゃん勝利。*5
そして罰ゲームの時間。どんな罰ゲームかと思ったら、ちくパが登場。しかし、ダイアナさんのちくパではなく、完全にこの場で作られたもの!チクワがどう見てもとうふちくわではなく、普通のチクワだ!
津田ちゃんも「エセ!エセだよ!」と激しくツッコミを。「倉吉で見たのと違う!」「こんなに魚っぽくなかったよ!」等のツッコミが2人から飛び交う。
日南さんが食べようかというところで、とあることに気付きます。「これスプーン2つありますよ?」と、津田ちゃんも巻き込もうとする日南さんの発言に、「心菜の分じゃない?」と完璧に受け流す津田ちゃん。最高にクールだ。
日南さんが一口食べての、「あっ……」という声が、どんなちくパなのかということを、完璧に物語っていました……
結局津田ちゃんも自ら進んで食べ始め、「ちくわの味が強い」「アイスでは消えない」「知ってるのと違う」「食感は良い」「倉吉に謝っておいた方が良い」などの暖かい評価に溢れ、最終的に日南さんの「倉吉でしか食べられないから、みんなで倉吉に帰ろう」という言葉で全てがまとまりました。倉吉に帰りたい。
終わりの挨拶
そしてイベントは終わりに……
津田ちゃんから挨拶。
(昨年のイベントはインフルエンザで欠席してしまったこともあり、)またこのゲーマーズでイベントができてよかった。倉吉のイベントにも多くの人が足を運んでくれて、皆さんのひなビタ♪への愛を感じたし、ひなビタ♪という作品を続けてきて良かったと思った。今回はガチンコバトルという形だったけど、日向美ビタースイーツ♪、ここなつ2つとも仲の良いユニットなので、これからもひなビタ♪を楽しんでもらいたい。
続けて日南さん。
桜まつり♪から約半月経ち、こうして津田さんと二人でイベントができて嬉しい。2つのユニットは独立していたけど、作中の通り一緒にやっていくし、キャスト一同も今後どのように作品が展開していくのか楽しみにしている。これからもみんなでひなビタ♪とここなつを作っていきましょう。
ざっくり、こんな感じの内容だったと思います。
津田ちゃんも個人ラジオがあるとはいえ、ひなビタ♪に関して多くを話す機会というのが中々ない印象ですし、今回のようなイベントでその思いを聞くことができて本当に良かったなと感じます。津田ちゃんから語られる内容がとても纏まっている印象もあり、限られた時間の中でキッチリと伝えるために色々と準備していたのかな……とも思いました。
日南さんも、以前からの発言や、ちくわ姫イベントをガッツリとやっている辺りから、ひなビタ♪に対する熱い思いを感じていましたし、桜まつり♪の時のように登壇される方が多いイベントではあまり慣れておらず、発言をあまりできていない印象があったので今回、その思いに触れる機会があったことが非常に嬉しいです。
……とかトロトロ書いているうちに日南さんのブログでも言及がされていましたね。
>楽曲のことは、今後機会のあるときにまたお話させてくださいね!!
ぜひ、そういう機会がまたあると良いなというか、本当にそれを願うばかりです。ひなビタ♪がこれからもずっと愛される作品として続いてほしい……
そんなこんなで、実に暖かい最高のイベントでした。(全体で45分くらい?)またこういったイベントの機会があると良いなと、切に願います。今までも、そしてこれからも、日向美商店街最高!!!!!
(おまけ)
TOMOSUKEさんもスカジャン似合うって言った!!!
今日のイベントで津田ちゃんが言ってましたが、イブにスカジャンって僕も似合うと思う。スタジャンにミニスカートとかも似合いそう。あと、MA-1みたいなフライトジャケットに下はショーパンとか。
— TOMOSUKE (@_TOMOSUKE_) 2016年4月30日
- 作者: CUTEG,株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: 単行本
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ひなビタ♪ Five Drops 02 -honey lemon- 和泉一舞
- アーティスト: 日向美ビタースイーツ♪ from 和泉一舞(CV.津田美波)
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2016/01/06
- メディア: CD
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