(2016年追記)
2016年版を書きました。
(追記終わり)
はい。本質的にひなビタ♪ブログです。
前回好き勝手に書いて気持ちが満足した面があるので、今回は初心者向けの話です。
ひなビタ♪について、どの辺から手を付けたら良いのかわからない全国5000万人の皆様に向けて、「こういう入り方があるよ~」という話をします。
入り方に関しては最初にひなビタ♪について書いた記事の中でも触れたんですが、それをもう少し詳しく書きつつ単独記事にした感じです。
ひなビタ♪(日向美ビタースイーツ♪)について - 思いのままにペンでスラスラ
1.曲を聴こう
音ゲー発祥のコンテンツでストーリーに関係した曲が作られているんだから、まずはとにかく曲でしょう。
音ゲー戦士な方はゲーム内で聴くという方法もありますが、僕はコンボ繋ぐことに精一杯で曲を聴く余裕がないしフルで聴いたほうが良いので素直にCDを買うのが良いと思います。
Amazon.co.jp: イメージ・アルバム, 日向美ビタースイーツ♪ : Bitter Sweet Girls! - 音楽
CDとしては、『Bitter Sweet Girls!』よりも前に『ひなビタ♪ORIGINAL SOUNDTRACK』というのも出ているんですが、曲としてはこちらでひとまずカバーできるので、まずは『Bitter Sweet Girls!』から入るのがオススメです。
これまでに出ている日向美ビタースイーツ♪側の曲は、これと3月に出る『Chocolate Smile Girls!!』を買えば揃います*1。買おう。
コナミスタイル : 【コナミスタイル盤】日向美ビタースイーツ♪「Chocolate Smile Girls!!」(CD)+ひなビタ♪2015年カレンダーセット | KONAMI STYLE
2.ラジオを聴こう
1と2に関しては順番というよりは同時並行かなって感じです。
むしろ、「いきなりCDを買う勇気が出ない…」とか「声優大好き!イエ~イ!」って人はこっちを優先しても良いかなと。
基本的に日向美ビタースイーツ♪の1曲に対してラジオ1回(10分前後)です。
曲を聴いてからラジオに入ることで、「へ~、この曲にはこんなエピソードがあったのか~」と思うも良し。先にラジオから入って、日向美ビタースイーツ♪のキャラクターを知るも良しです。
この1と2の部分だけでもひなビタ♪を知ってくれたら、それだけで「ありがとう……ありがとう……!」って感じです。ひなビタ♪を知ってほしい。
3.ストーリーを詳しく知ろう
ここまで来たら、いざストーリーの展開されるFacebookへ!って感じなんですが、キャラクターが日記形式でFacebookに書き込んでいく形式の物語展開って、慣れないとストーリーを追うのが割と難しいんですよね。
適切かどうかわからん例えをすると、あずまんが大王みたいな感じで最初から人間関係がそれなりに形成されている4コマみたいな、設定とかキャラクターがわかってくると楽しいけど慣れるまでは割と読みにくいというか。
ってことで奥さん、こういうものがあるんですよ!
- 作者: しまもと苺:著,Konami Digital Entertainment:原作,CUTEG
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2014/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
物語の始まりから、各キャラソロ曲~凛として咲く花の如くまでの展開がまとめられています。
これで詳しい物語とキャラクターをつかめれば、Facebookも読みやすくなるかなって気がします。割とFacebookでしか拾えない設定とかもあるので、最終的には読んでほしいです。
割と遡りにくさがあるので、こちらのサイトオススメ。
ここまで辿り着いたら立派なひなビタ♪伝道師です。どんどんみんなにひなビタ♪を広げていきましょう。
あと、この流れからは漏れちゃったけど、任意のタイミングでゲーセンに行ってひなビタ♪曲をやりまくるのも良いと思います。
BeatStream版『 めうめうぺったんたん!!』とか、GITADORA『ちくわパフェだよ☆CKP』の映像はかなり気合入ってるし、ポップンの選択キャラクターメッチャ可愛いんですよ。ゲームやってると必死すぎて基本的に全然見られないけど。
っていうか明らかにめう好きなスタッフいるだろおい。
あとはドラマCDを買うという道に進むのも良いしゲーマーズに展開されているグッズを買い漁るのも良いと思う。ひなビタ♪に金を落とそう。
毎回アホみたいに長々と書いてしまうので、今回はこれくらいにしておきます。
ひなビタ♪をよしなに。
ここなつをみんなに好きになってほしいという話(ひなビタ♪ストーリー解説) - 思いのままにペンでスラスラ
*1:ここなつ側の曲は『ミライコネクト』に収録